部長 小野次敏
監督 新島清
主将 土屋俊明
部員
| 右田和雄 | 土屋英明 | 平山彪 | 岡留憲文 | 黒木好太 |
| 川内健一郎 | 喜多崎晃 | 藤武範 | 右田和雄 | 緒方信綱 |
| 小金丸欽次 | 正木泰造 | 加藤孟 |
戦績
＜昭和23年度＞
全国大会九州予選 ベスト4（1回戦不戦勝/15-3小倉高/11-22嘉穂高）
＜昭和24年度＞
全国大会九州予選 優勝※北九州代表
（17-3福陵/22-0香椎/20-11小倉/23-6東筑/23-8佐賀高/18-3大淀高）
第29回全国大会出場（16回目） 準優勝
（19-0久居東高/9-6村野工高/決勝 3-14秋田工）
特記事項
高校1回と2回は次の理由で一緒に掲載しています。①戦後の混乱・学制変更の混乱②在学途中に予科練や兵学校へ行く者がいた③中学4年で卒業する者と中学5年で卒業する者がいた④「高校1回と2回は、本人でもどちらかよくわからない」との証言（高5回麻生静四郎氏）⑤50年史の名簿でも高校1回・2回が同じ括りになっている。
土屋英明（高1回）福高→明治大→大映 日本代表cap 1。弟の俊明と共に、兄弟で同一試合において初キャップを獲得。「ラグビーの土屋兄弟」として有名。
土屋俊明（高2回）福高→明治大→八幡製鉄 日本代表cap 12 日本代表主将・九州ラグビー協会会長・日本ラグビー協会副会長を歴任。
学生改革により福岡県立福岡高等学校となる。ラグビーは校技と位置付けられ、ラグビーボールをモチーフにした襟章になる。原案は高校1回の女子生徒。
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