19年5月  長崎遠征(練習試合)

5月3日~5日、福高は長崎遠征に行ってきました。 ※点数は(福高:相手高)

5/3(木)諫早農業高グラウンドに於PM2時KOで、まずは諫早農業と25分2本。

福高Aチーム 対 諫早農業 (7:0)(26:0)
5月3日対諫早農
前半はエンジンかからず、後半にやっとテンポが出てきました。諫早農業はディフェンスががっちりしていて、点差が意外なほどがっぷりよつの観戦感でした。

次は福高Bチーム登場。9名の1年生が6名の2年生にリードされて、諫早とゲーム。15:05KO 25分1本。(38:0) 
5月3日対諫早
ダイジェストとしては⑬1年川上15分、相手をよく引き付けてナイスパス。⑪先輩古賀がトライ。⑩櫛山(弟)のドリブルでの見本のようなトライ。25分、⑮白石自陣の相手ゴール前への攻めによくあがってきていてトライ。 

福高Bチーム続いて25分もう1本。対諫早、諫早農混成チーム。(21:0)
5月3日諫早混成チーム
②栗原、③今村、LO犬塚、中武、BK城塚、櫛山(弟)、古賀ら上級生が1年生をぐいぐい引っ張ってゆく、頼もしいゲームでした。 ガンバレ!1年。 

2日目、5/4(金)AM(雨) 放虎原ラグビー場(人工芝)に於
福高Aチーム 対 御所工業 30分1本 (31:5)5月3日対御所工業
奈良の天理としのぎを削る、御所工業に対し、福高は今シーズン最高のゲームをしました。テンポのいい攻めがとぎれず、メリハリのある、ナイスリズムでした。この試合のイメージは各自、大切にしたいものであり、今回の合宿においての大きな収穫でした。

次は福高Bチーム 対 大村工業 25分1本 (7:7)
5月4日対大村工業

AM最後の試合は、福高Aチーム 対 長崎南山 25分1本 (7:14)。
5月4日対長崎南山
福高は先制しましたが、中盤以降、18分に同点とされ、25分に逆転されました。御所工業でエネルギーを使いすぎたのか、後半はディフェンスの最初の1歩が微妙に遅れだしての2トライの失点でした。

PM、諫早農グラウンドに移動。

福高Bチーム 対 諫早東 25分1本 (34:0)
5月4日対諫早東
熱を出して後乗りで合流してきた2年松島、青い顔でいきなり出場。(その後夕食時、飯のお代わりをしていたので、病後すぐのゲームがかえって回復を速くさせたのでしょう。)

次は、福高Aチーム 対 名護 25分1本 (24:5)
5月4日対名護

2日目最後は、福高Aチーム 対 諫早農業 25分1本(5:10)。
5月4日対諫早農
やはり諫早農業のFWのディフェンスは頑丈でした。福高にとっては、とてもいい練習になったことと思います。

最終日、5/5(土)AM ふれあいグラウンドに於
福高Aチーム 対 荒尾 25分1本 (19:0)
5月5日対荒尾
⑫松下のチャージ、タックルの出足のスピードに目を見張るものがありました。

福高Bチーム 対 鶴洋(長崎水産)25分1本 (12:5)
5月5日対鶴洋(長崎水産)
ダイジェストとしては、3分、⑬1年川上、相手をはねて、ゴール前までゲイン。最後⑨にパスしてトライ。そしてやはり上級生。
24分、⑤犬塚大きくゴール直前までナイスゲインし、③今村トライ。

合宿締めくくりの最終試合、福高Aチーム 対 海星 25分1本 (27:0)
5月5日対海星
9分頃から、福高はメンバーを入れ替え、入替え、24分には1年白石⑭がトライ。最後は、1年、2年、3年、全員で今回の強化合宿を締めくくり、ゴールしました。各自、充実した思い出をまたひとつ刻んだことでした。

諫早農業をはじめ現地のスタッフの皆様、色々なご手配、ご準備どうもありがとうございました。