4回戦の試合結果は → ここをクリックしてください。
< 福高 : 小倉工 >
新緑濃い五月晴れの下、福岡工業高校グラウンドにおいて5/20 (日)14:45KO。対戦相手は小倉工業高校。
前半9分、福高先制。相手陣22mライン右中間のラックから⑨→⑩→⑪右WTBでトライ。(5:0)
前半18分、小倉工、福高陣10mライン付近のラックから福高のディフェンスの穴をつき⑨→⑩と正面へトライ。(5:7)
リズムに乗れない福高は前半25分、2次攻撃で⑫中靏、対面を抜いてトライ(12:7)
28分、福高4次攻撃で⑮真鍋が相手陣10mの右ライン際からゴール前にクロスパント→⑪櫛山弟これを押さえてトライ。(19:7)
32分、福高、3次でラックから第1CTBの後から⑦西妻カンペイ気味に入って→⑫→⑮→⑪でトライ。(24:7)で前半終了。
砂煙
後半4分、キャプテン中川、3次ラックより中央に怒涛のトライ。(31:7)
13分、FWでトライ。17分⑧伊藤スクラムから持ち出してトライ。20分、⑨阿川ペナルティもらって、ハリー。そのままトライ。ここで(50:7)
しかし、残り10分、福高1本に対し、小倉工に2本のトライを許しました。
結果(57:19)で試合終了。
スクラム
小倉工はキック力があり、陣地の取り方が上手なチームでした。また、個々の選手がラック等でボールをよく見ており、球さばきよく福高のミスをトライチャンスにできる十分なチーム力を持っていました。
福高は、今日の試合を踏まえ、次の準々決勝、準決勝、決勝に向けて、ひとりひとりの気魄をひとりひとりが高め、結果、チームのボルテージを最高潮にもってゆくことでしょう。
ピックアンドゴー
<スターティングメンバー>
1.谷山浩明(3年) 2.松永太郎邦継(3年) 3.武田將揮(3年)
4.中川克信(3年) 5. 錦邊隼人(3年)
6.徳永吉彦(2年) 7.西妻大志(3年) 8.伊藤豪(3年)
9.阿川文太郎(3年) 10.櫛山雅史(3年) 11.櫛山博史(2年)
12.中靏憲章(3年) 13.樺島亮太(2年) 14.藤井裕亮(3年)
15.真鍋健太郎(2年)
16.今村駿二(2年) 17.犬塚貴文(2年) 18.中武信佑(2年)
19.松島佑太(2年) 20.城塚功太郎(2年) 21.古賀祐介(2年)
22.河本剛児(2年) 23.松下彰吾(2年) 24.高取宏光(2年)
25.栗原徹士(2年)
<後半選手交代>
0分、⑫中靏憲章(3年)OUT 城塚功太郎(2年)IN→⑪
7分、⑥徳永吉彦(2年)OUT 松島(2年)IN→⑥
22分、⑦西妻大志(3年)OUT 犬塚貴文(2年)IN→⑦