
高68回土谷深浩選手の記事がラグビーリパブリックに掲載されました。
【コラム】FWが体を張り続ければ、結果はついてくると信じてやってきた。 - RUGBY REPUBLiC(外部サイト)
福岡高校卒業後は筑波大学からクボタスピアーズ船橋・東京ベイでプレー。筑波大学在学中に選出されたU20日本代表では斎藤直人選手やファウルア・マキシ選手らと共にワールドラグビーU20トロフィー2017に出場し優勝、トップ12への再昇格を決めるなど活躍され、当部の100周年記念座談会にも出席して頂きました。
印象的な部分を抜粋します。
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福岡県出身。かしいヤングラガーズを経て、福岡高校に進んだ。
ここがプレースタイルの原点だ。
森重隆監督から「魚雷のようにタックルしろ」と教えられ、牟田口享司先生からもこう諭された。
「ラグビー初心者もいるチームがヒガシみたいな格上のチームに勝つには、低いタックルでどんどん前に前に出ていくしかない。体を張ってプレッシャーをかけないといけない。そう叩き込まれた3年間だった」
筑波大、そしてスピアーズでも体を張り続けたシンコウが、現役生活にピリオドを打った。