森重隆顧問(高22回)の記事がウェブスポルティーバに掲載されました。
ラグビー協会の元会長は168cmの名CTB 森重隆「打倒ワセダ」への思いが新日鐵釜石7連覇の礎となった — web Sportiva(外部サイト)
当部を代表するOB、森重隆さんについてあらためて申し上げるまでもありませんが、福高・明治大・新日鉄釜石でプレー。新日鉄釜石では選手兼監督として日本選手権3連覇を達成、その後の7連覇の礎を築き、日本代表では当時最多の27キャップを獲得し8試合で主将を務められました。引退後福岡に戻り当部の監督に就任、22年もの長きにわたって後輩を指導し、2010年には悲願の花園出場を果たすと共に、たくさんの教え子OBOGに大きな影響を与えました。九州協会会長、日本協会副会長経て日本協会会長として2019年ワールドカップ日本開催を成功に導き、同協会名誉会長に就任。
「グラウンドに出れば、闘志を前面に出して誰よりも体を張る熱血漢。グラウンド外では、明るい性格で周囲を和ますムードメーカー。森は誰からも愛されたラガーマンだった。」