4月1日(日)さわやかグラウンドにて、前半、雨。 後半、雨は上がりました。
14:02 KO。
福高が前半8本(50点)、後半7本(45点)。
広島工業は後半1本(5点)。
95 対 5 のスコア結果でした。
今日はスタンドオフのポジションに、樺島、松下、15番に入った中靏が福高の攻撃パターンによって、いれかわりいれかわり入り、多彩なアタックを仕掛けました。
ラインアウト
点数が上述のとおりですので、福高はいいところばかりの試合。
14番藤井は、スワープでよく抜け、中靏はスタンドの位置からスピードよく勝負。
6番徳永はハイパン攻撃から一発のタックルでターンオーバーする、、、NO.8伊藤、7番西妻はBKのライン参加で味方のラインを縦に切るようにゲインする、、、2番松永が前半25分パワーある突進でナイスゲインし、ラックからスタンドの中靏に廻すだけで難なくトライ。
BKのディフェンスでは、福高の激しいタックルによるプレッシャーがかかって、後半は広島工業はボールに手が付かずハンブルしてしまう。
いいとこだらけであっただけ、後半は、逆に外には簡単に抜けないシチュエーションも考えて、フォワードの近くでの攻撃を練習するのもよいかも、と思いつつ観戦しました。
広島工業の後半23分のトライは、2番に変わった谷山のフッキングのペナルティからの攻撃で、図らずしもレフェリーをオブストラクションに利用したような広島工業のトライでした。
前半5分、福高2本取った後の攻撃で、今日11番に入った櫛山が相手の裏にグラバーキックしたが、見方フォローが二人付いて来ていたので、一つ、ここが反省点。
後半21分の中靏のスタンドの位置からのトップスピードでの入りは相手ディフェンスのいないところに切り込む感じで、手も足も出ない見事なトライでした。
右オープンでトライ
<スターティングメンバーA>
1.谷山浩明(2年) 2.松永太郎邦継(2年) 3.武田將揮(2年)
4.中川克信(2年) 5. 錦邊隼人(2年)
6.徳永吉彦(1年) 7.西妻大志(2年) 8.伊藤豪(2年)
9.阿川文太郎(2年) 10.樺島亮太(1年)
11.櫛山雅史(2年) 12.松下彰吾(1年) 13.河本剛児(1年)
14.藤井裕亮(2年) 15.中靏憲章(2年)
※選手交代は、後半20分、2番松永OUT。今村IINで1番。1番谷山2番へ。
トライ!
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続いてのB戦は、20分1本。
福高8本、52点。 広島工業0本でした。
12分の10番樺島のハイパンから、6番徳永ナイスタックルで、一発ターンオーバー。 ⑩→長いパス⑪高取のトライはナイストライでした。
<スターティングメンバーB>
1.谷山浩明(2年) 2.今村駿二(2年) 3.武田將揮(2年)
4.中武信佑(1年) 5. 犬塚貴文(1年)
6.徳永吉彦(1年) 7.錦邊隼人(2年) 8.伊藤豪(2年)
9.城塚功太郎(1年) 10.樺島亮太(1年)
11.高取宏光(1年) 12.河本剛児(1年) 13.櫛山博史(1年)
14.藤井裕亮(2年) 15.中靏憲章(2年)