福中福高ラグビー部の創部100周年記念試合にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今年度は100周年記念事業のテーマの1つである「未来への種まき」として、午前中は中学生ラガーの交流会も実施させていただきました。ご協力いただいたラグビークラブの関係者の皆さまご協力ありがとうございました。
また、午後は修猷館高校との定期戦をはじめOB戦とレセプションも実施させていただきました。修猷館高校の関係者の皆さまもご参加いただきましてありがとうございました。
皆さまの温かいご支援とご声援により、100周年記念事業の良いスタートができたと存じます。
これからも私共は、100周年分の感謝と未来への種まきをテーマに、現役ファーストで様々な活動をして参ります。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
福中・福高ラグビー部100周年実行委員会
委員長 郷原裕季(高50回)
「未来への種まき」として、第4学区を本拠地として当部に多くの卒業生を輩出頂いている、「かしいヤングラガーズ・ぎんなんリトルラガーズ・玄海ジュニアラグビークラブ」3チームを招待し交流戦を開催しました
「博多っ子純情」の作者 長谷川法世先生(高16回)が今回の為に描いて下さった、赤白ジャージを着た主人公の郷六平とそのガールフレンドである小柳類子の絵を表面に。裏面には中高生の皆様に福高ラグビー部の魅力を伝えるため、実行委員で推敲を重ねた文面を「博多っ子純情」風の博多弁にしたクリアファイルを、中学生全員に贈呈しました。
歴代OB会長による記念対談を行いました。対談の様子は後日HPにアップ致します。
試合前のタックル練習を見守る深田幸三(高50回)。この春福高に教員として赴任しました。
現役戦。気持ちの入ったディフェンスと電光石火のカウンターで得点を重ねたものの、終盤に地力を見せた修猷館の逆襲で劇的逆転負け。(福高30-33修猷 試合詳細はこちらから)
over40のOB戦は勝利(福高19-12修猷)
若手OBも勝利!激しいプレーを魅せてくれました。(福高33-5修猷)
100周年記念グッズは大好評で予想以上の売れ行きでした。オンラインショップを開設予定ですので、遠方にお住まいの方も是非お求めください。利益はすべて現役の為に使われます。
レセプションにも多くの方に参加して頂き、両校の友好を深めました。
<100周年記念試合 メディア情報>
タックルせんやつはおらん。今年の定期戦『福岡高校×修猷館高校』は、福中・福高ラグビー部創部100周年記念試合 | ラグビーリパブリック
「絶対負けられない」福岡高vs修猷館高 73年間続くラグビー部「伝統の定期戦」 OB戦も熱く | TBS NEWS DIG
4/30西日本新聞朝刊に 定期戦•100周年記念試合の記事が掲載されました
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