「令和6年度 39回福岡県高等学校総合文化祭 放送文化部門 県大会」が10月20日(日)福岡工業大学で行われ、福岡高校放送室の2年生5名が制作した「TRY」がテレビ番組部門で見事優勝しました!
福岡高校放送室が、創部100周年を迎えるラグビー部をテーマに、校章がラグビーボールを象ったものであるところから繙いて100年の歴史を辿り制作してくださいました。
放送室室長の池田さんからメッセージを頂いております。
『はじめまして放送室長の池田実央です。ラグビー部が創部100周年を迎えられ、福高全体でもお祝いムードになるだろうと思っていました。しかし、千代グラウンドまで行かないとラグビー部をみることができないためか、福高生の中でラグビー部への関心が薄れてきている現状に気付きました。そこで、福高ラグビー部の素晴らしさをもっと知ってもらいたいという思いでこの番組を制作しました。
たくさん取材を重ね何度も構成を練り直し、これまで先輩方が紡いでこられた歴史、現部員や顧問の先生方の熱い想いなどをまとめました。未熟な私達ですが、この作品が1人でも多くの方に愛されることを心から願っています。おわりに、番組制作に関わってくださった先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。』
現役の福高生が「たくさん取材を重ね何度も構成を練り直し」素晴らしい番組を作ってくださいました。是非ご覧下さい!