19年4月  広島工業高校(練習試合)

4月1日(日)さわやかグラウンドにて、前半、雨。 後半、雨は上がりました。

14:02 KO。

福高が前半8本(50点)、後半7本(45点)。

広島工業は後半1本(5点)。

95 対 5 のスコア結果でした。

今日はスタンドオフのポジションに、樺島、松下、15番に入った中靏が福高の攻撃パターンによって、いれかわりいれかわり入り、多彩なアタックを仕掛けました。

ラインアウト

点数が上述のとおりですので、福高はいいところばかりの試合。

14番藤井は、スワープでよく抜け、中靏はスタンドの位置からスピードよく勝負。
6番徳永はハイパン攻撃から一発のタックルでターンオーバーする、、、NO.8伊藤、7番西妻はBKのライン参加で味方のラインを縦に切るようにゲインする、、、2番松永が前半25分パワーある突進でナイスゲインし、ラックからスタンドの中靏に廻すだけで難なくトライ。

BKのディフェンスでは、福高の激しいタックルによるプレッシャーがかかって、後半は広島工業はボールに手が付かずハンブルしてしまう。

いいとこだらけであっただけ、後半は、逆に外には簡単に抜けないシチュエーションも考えて、フォワードの近くでの攻撃を練習するのもよいかも、と思いつつ観戦しました。

広島工業の後半23分のトライは、2番に変わった谷山のフッキングのペナルティからの攻撃で、図らずしもレフェリーをオブストラクションに利用したような広島工業のトライでした。

前半5分、福高2本取った後の攻撃で、今日11番に入った櫛山が相手の裏にグラバーキックしたが、見方フォローが二人付いて来ていたので、一つ、ここが反省点。

後半21分の中靏のスタンドの位置からのトップスピードでの入りは相手ディフェンスのいないところに切り込む感じで、手も足も出ない見事なトライでした。

右オープンでトライ

<スターティングメンバーA>

1.谷山浩明(2年) 2.松永太郎邦継(2年) 3.武田將揮(2年) 

4.中川克信(2年) 5. 錦邊隼人(2年) 

6.徳永吉彦(1年) 7.西妻大志(2年) 8.伊藤豪(2年) 

9.阿川文太郎(2年) 10.樺島亮太(1年) 

11.櫛山雅史(2年) 12.松下彰吾(1年) 13.河本剛児(1年)

14.藤井裕亮(2年) 15.中靏憲章(2年) 

※選手交代は、後半20分、2番松永OUT。今村IINで1番。1番谷山2番へ。

トライ!

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続いてのB戦は、20分1本。

福高8本、52点。 広島工業0本でした。

12分の10番樺島のハイパンから、6番徳永ナイスタックルで、一発ターンオーバー。 ⑩→長いパス⑪高取のトライはナイストライでした。

<スターティングメンバーB>

1.谷山浩明(2年) 2.今村駿二(2年) 3.武田將揮(2年) 

4.中武信佑(1年) 5. 犬塚貴文(1年) 

6.徳永吉彦(1年) 7.錦邊隼人(2年) 8.伊藤豪(2年) 

9.城塚功太郎(1年) 10.樺島亮太(1年)

11.高取宏光(1年) 12.河本剛児(1年) 13.櫛山博史(1年)

14.藤井裕亮(2年) 15.中靏憲章(2年)