4月4日(土)。 今日の練習ゲームのお相手は福岡工業高校さんです。
雨が降ぅ~ります。 雨が、降ぅる~♪ と。。。
元気モリモリ!
暗い雨模様の中、隣国からも、暗い物騒なニュース。
「イ~ジャンテ。 ポドンウツカモダ。 ハヨヒッ。 ナンセヨー。」と、TV、ラジオから聞こえてくる中、九電香椎グラウンドに到着。
傘を~さす手ぇのー、かぼそーさーがー♪
春はあけぼの。 男は度胸。 女は愛嬌。 福高はタックル。。。と、昔からちゃーんと決まっている福高のタックルが今日はなかった。 枝豆のないビールのような、クリープを入れないコーヒーのような、炭酸の抜けたコカコーラのような、そんな福高の今日のゲームでした。
つぎ咲けとぉ さき往く花がぁ 言い残すぅー ぺんぺん
前半14時KO。
開始早々、YS(自陣右22m先のヤンボールスクラム)から、前半2分。福岡工業が先制トライ。(5 : 0)
9分、福高、⑩がぶち当たって⑩→⑮とトライを返す。(7 : 5)
山あり谷あり ガンバレヨ!
16分、福高ML(相手陣ゴール前左のマイボールラインアウト)から、⑩→③でポイント → 右へ → ペナルティをハリーで左へまわし、⑥左隅へトライ。(12 : 5)
熊さんの言うことにゃ 土持さん お逃げなっさい♪
29分、ゴール前のペナルティから福高FW③突進。ねじりこんでトライ。(19 : 5)
押さえこみ! イッポン!
ここまで福高は、ラインアウトをのぞいてボールの支配率高く、攻撃の時間は長いのだが、2次、3次で詰め切れず。 第1CTBがドーンと縦に入る攻撃ももちろん最初から決めていたのだろう。 こだわりを持ってこれを繰り返すも、その後なかなかオープンスペースに余すことができない。
前半31分、相手陣に転がる福高⑩のオープンゴロパントを、福岡工業、自陣から左 → 左オープンと、2次の攻撃でぐーんとカウンター気味に左ライン際を走ってこられ、トライ。(19 : 12)で前半終了。
汗も水も滴るいい男?
後半10分、福岡工業⑪に大きくゲインを許し、⑪は福高BKの裏にキック → ゴール前に転がったボールを福岡工業がとってトライ。(19 : 17)
13分、福高の自陣からのハイパンを福岡工業しっかりキープ。 ⑩がゲインし、ポイントから素早く左へまわし⑧入って、⑬のトライ。(19 : 24)
ライン際の剣ヶ峰
17分、福高、相手陣ゴール前からFWで突っ込み、ラックサイド左を③が突いてのトライ。(26 : 24)
23分、福高ハイパン → さっきの13分にとられたパターンと同じで⑩からゲインされ、右オープンにまわされてのトライ。(26 : 29)
痛そうナカオ
この後、15分のインターバルを置いて、3本目25分1本スタート。
7分と、25分に福高が2本とって(12 : 0)
いたこのぉーいーたろーおぉ♪
この25分ハーフでは、福高BKは⑩が外のスペースを使ったため、先の前後半での福高の執拗なこだわりの攻めパターンをインプリントした福岡工業にとっては、虚を突かれた形、福高にとっては、前後半の意にそぐわないトライ2本となった。
ショウタイム!
「タックルポイント!」 → 相手の動くコースとスピード。 これに自分の位置とスピードを計ってぶち当たるところの照準を定める。 → 相手の2本の足を、ヒザめがけてバチーッと、照準通りいったら、どんなに大きな相手でも2本の足が1本の細い束になる。
ゲームば見ようモンもゲームせなー!「喝ーッ」
モーッ!濡れて寒いよねー!
福高ラグビー痛心社より声明発表!
「イキマスダ。 フッコウジェ。 オレニマカセヨー。 デ、イクンダ皆ッ!」