19年9月  小倉高校(練習試合)

9/9(日)、九電香椎グラウンドにて小倉高校と 15:03KOで練習試合を行いました。

前半、風下の福高は6分、18分、21分と小倉高校に3本とられ、30分に福高は1本返しました。

低かー

1本目の小倉のトライは福高ゴール前、小倉スクラムからの攻撃でラックサイドを突かれて突かれてのトライ。

18分の2本目のトライは福高のハイパン攻撃から⑥徳永のタックルが決まりマイボールで出した球を⑫中鶴が相手陣ゴール前左オープンのスペースにキックを落とし、⑨阿川が持ち出してトライを狙うが、小倉にもぎ取られ、小倉陣ゴール前からのカウンター攻撃にやられた。

3本目は、21分ヤンボールラインアウトから小倉⑧大きくゲインし、ポイントからの速い球出しが左オープンへ、2次のポイントのラックからサイドを突かれてのトライ。

ようやく30分に福高がトライ。⑩が対面の裏に出て→⑦→⑭

ウッ 強か

後半は風上の福高が先制。⑫中鶴が抜いて→⑧伊藤がトライ。

1本差となり、相手陣へ入ってのプレイをしたいところだったが、福高は相手のプレッシャーの速さのためか、⑩櫛山のキックを許さず、櫛山は自陣より対面をかわして突っ込む。ポイントでターンオーバーされた球を小倉⑮左ライン際に走りこみトライ。2本差。

その後、福高は小倉ゴール前から⑭藤井→②栗原が飛び込みトライ。

結果、福高3本(前半1本、後半2本)。小倉4本(前半3本、後半1本)でした。 <17:26>

反省点は相手の土俵(相手の得意なシチュエーション)でゲームをさせられ、自分たちのゲームパターンに引き込む試合の組み立てが上手くいかなかったこと。

具体的には、マイボールスクラム。
小倉のハーフからのプレッシャーが強いと見て⑧から⑤に近い方へ球をコントロールしようとしていた福高だが、マイボールスクラムの時の①④の左サイドと③⑤の右サイドのプレイヤーが、味方のハーフがスクラムの傾き方で、どんな風にラクになるか、苦しくなるかを知るともっとクレバーなマイボールスクラムになるはず。また⑥が相手⑨の壁ともなるのを可能にするにはどう組めば~等々、色々と知恵を絞れる余地があると思う。

Bチームの試合がこの後25分1本行われました。福高2本、小倉3本で <14:17> ⑧川上よくサイドを突いていました。

じぇったい負けんバイ

ゲームのキータイムでのノーペナルティを含めて、自分たちのチームのパワーが最大限出せて、相手に最小限にしか出させないゲームメーキングの工夫をよーく考えよう!日々常に一歩上へ!そして花園へ!