20年3月  NZ初日

20日(木)シンガポールを夜発ち、21日、日本と4時間の時差あるオークランド空港へ現地のお昼前に着きました。

オークランド空港 国内線への移動トレイン内

牟田口先生は機外でもこのスリッパで移動していました
シンガポール空港での男子トイレ小便器内 はえのシールが貼ってました

オークランド空港よりクライストチャーチへの短い乗り継ぎ時間では一行唯一の英語圏への意思伝達者、柳(高38)君に搭乗手続等の折衝をしてもらいました。我々はあたかも柳君について行く日本の羊の群れのようでした。

や っ っ っ とついたバイ

15時過ぎクライストチャーチ着。10人乗りの車5台で宿泊所の
Motor Lodgeに到着。(空港より約15分)着いたときには一行、みな飛行機の長旅の疲れがどっときたような、ほっとしたような、でした。飛行機の中では仮眠したり、映画や雑誌を見ては、また食事? といった感じでブロイラーの鶏たちの気持ちがわかるような気がしました。

こちらの車は日本車が多く(シンガポールもそうでした)左側通行。ただ日本と違って交差点でのロータリーの優先順位がよくわからず運転するには慣れないと怖そうです。
建物は平屋建てが多く、殆どの車の後部にはヨットや、自転車を牽引するのでしょう、連結のフックが付いています。

気候は昼の晴れ間は半袖と短パンでもよさそうですが、
夜と朝は冷えます。

さて、チェックイン、各部屋割り後、シャワーでさっぱり。ハンバーグメインのセルフdishで夕食を宿のレストランですませました。

食うちゃ寝 食うちゃ寝

食後あわただしく、すぐに18:40発の迎えの大型チャーターバスに乗り込み、スーパー14観戦にGO!

乗り降りのときのThank you は自信を持って言えます。

試合場まで約15分の移動中、イースターエッグの祭日でお休みのお店が多いいようでした。高い建物はなく、ナフコやグッディなど日本の大型スーパーの外観(外壁面にドーンと店名や何の店かを表示)に似た建物がたくさんたくさんありました。

クルセーダーズファンもどきで入場

試合場到着!まずびっくりさせられたのは、空にセスナ機が大きな凧のような横断幕をひもにつけて競技場周辺上空を回り、スーパー14、クルセーダーズ 対 ワタラーズ 戦の始まりを告知していました。
 
Its SUGOKA–

会場のエントランスにはどでかい馬のモニュメントがお迎え、チケット表示の入り口ゲート1番(38番まであった)を探していると、まるで福岡ドームのような人の混み具合に、また顔にクルセーダーズの赤、黒のカラーを塗りたくったり、応援グッズを手に手にしているのを見てさらにおったまげました。

馬券を買ってなかった!

オープニングは馬に乗った騎士が数頭でグラウンドの周りを駆けるは、チアガールは出てくる、ロッカールームからの選手入場の際には選手の入場口から上空に火を噴き上げるや、エンターテイメントとしてすなおに、子供心になって楽しめました。福高の部員らもクルセーダーズのシャツや旗を降って前々からファンだったのごとく応援していました。

1日でクルセーダーズファン。
数年来のクルセーダーズファン

長旅の疲れと、今夜の観戦の興奮で宿に戻り、バタンキューでみな熟睡したことと思います。

こんな夢を見ました。

※現在22日の午前。部員たちは宿から歩いて5分の練習場へNZコーチのコーチングを受けに行っています。今朝、宿のフロントの一隅をお借りして今ようやく、インターネットに繋がることができました次第です。ではまた See you!

やっとつながりました

プライベート通信 : 高59回卒1浪組の諸君。連絡を聞きました。おめでとう。おめでとう。

2008-03-22 07:06:16 – edit

コメント
詳細報告ありがとうございます。
日本語で見れるので安心しました。
飛行機の長旅お疲れ様でした。
さあ、本場のラグビーを体感し、異国文化を思う存分満喫してください。
またの報告お待ちしております。

Posted by 保護者 T.I at 2008-03-22 08:15:37