福高。全国大会県予選の初戦まであと１ヶ月ときて、今日9月27日（日）は、公式戦前、最後の練習試合。 お相手は宮崎県の日向高校さんです。
場所は、福大グラウンド。 ＫＯは１０：３０。
問題→体重を足して２で割って喜ぶのはどっちでしょう？
この日は上からの強い日射しと、人工芝マットに畜熱された下からの陽光エネルギーの放射とで、両面から低温でじっくりお料理ください。 というようなムッとするコンディションでした。
早野凡平さんも応援に来られてました。
試合の内容のほうも、ムッ！ときて、メッ！と叱り、モーッ！と続く、脳細胞が煮えくりかえる内容で、記録するほうも 真 実 無 メ モ 状 態 となり、監督もサングラスの中の目の玉が、火の玉となり、炎上し、爆発寸前となり、こりゃーそろそろ「ヤッユーーヨ！ ヤッユーーヨ！」状態となって、ほらみたことか「ワヲ～ン！」と地軸を揺らす大叱責となって部員たちの骨髄に震度８の記録を残す羽目となりました。
カンタンに「ハイ！」って言うなよ。→「ハイ！」
ベンチで観戦中であった木原先輩（高19）は、一言申さんが、二言三言と積り、積りに積もってついに百言となり、思わずご自身の口から、その百言を最大に短縮した、「 z z z 行 っ て こ ん か あ～ ～ い ！ 」 などの大音量の怒声が発射寸前なのをかしこくもご自身で自覚され、クールダウンのためベンチを発ち、ベンチから遠いところへと旅立たれて行かれました。
遠い～世界に～旅に出ようか～♪
福高Ａ ５（０－５） ： （１４－０）１４ 日向Ａ ※30分前後半
福高Ｂ ０ ： ７ 日向Ｂ ※25分1本
赤影参上！ 赤い仮面は謎のヒト♪
ひらりととんで宙をゆく 少年忍者だ 青影（⑬竹中1年）だ
ゲームの始まりから、日向高校に、アッパーカットをくらっては、福高は、「意識！意識！」 「カタチ！カタチ！」と、自らを鼓舞していたようですが、少々下品な言葉遣いを許してもらえるならば、、、↓
（以下、ラ行と、濁音の文字をフォルテシモで発音されて読んでください。）
「この状況な、そげなスマートな言葉でいいよー場合の状況じゃなかろーもん！ 3年生が一発。 ドギャ～ンとぶちかまして、ど～やっ！ どげなもんや～！ 文句あるやちゃぁー、もいっかいドギャ～ンとぶちかましたるけん、どっからでもかかってこんか～いオラ～ッ！ お前らみんな俺に付いてこんかい！ まかしとかんかぁーい！」 というような覇気のあるプレイが3年生に見受けられなかったのが、観戦していてとても残念に思われる試合内容でした。。。 「。。。っていいよーぉった～い！わかっとーとかオラ～ッ！ なめんなよーオラキモチワルイけん。。。」 と、いうような試合なんでした。
※くれぐれも日向高校さんに向けられた暴言ではありませんので、そこのところは、文脈の流れから趣旨をお察しの上、ご理解ご了承ください。
福高Ｒのいぶし銀⑦十川（そごう）「なめんなよ。」
試合後、30分にわたり、グラウンド全体を使って、部員たちは、オールメンで、森監督のキックで走りまわされ搾りあげられました。 後半、監督のキックの飛距離がだんだんと落ち、震度８で揺れ出した怒りの震源は、シンド８の疲れにとって代わったようです。
今日のハツラツ賞。⑧西田（1年）。ヘッドキャップから飛び出た黒い眼が愛らしい。
小回りの効く軽なら、⑩鈴木（1年）ワゴンアール
ひとりひとりが シュン↘ となったら、力が半減、また、半減して小っちょぉー、しぼんでいくが、反対にひとりひとりが、ガルルガルゥゥ～～となったら、力が倍増、倍増するっちゃけん。 そのガルルルルゥ～が勢い余って変な行動起こさんごと手綱を引くのが「意識！意識！」 「カタチ！カタチ！」。
準番ば間違わんごと！
まずは、ガルルルガルゥ～で、 z z z 行 っ て こ ん か あ～ ～ い ！
2009-09-28 12:26:59 – edit
コメント
予選が近くなり3年生にも勝負の時が近くなりました、この１年間頑張ったと思います。ここからが勝負です。強い歳苦しい歳、福高ラグビー部にはいろんな時があったはずです、花園をねらえるようになって５年、君たちも何をするのかという目的をもう一度この２週間考えて恥ずかしくない福高ラグビーの一員として悔いない練習をしてください。選手諸君の必死の努力に期待します
Posted by 応援者 at 2009-10-11 15:05:09
全国大会予選初戦対筑前高校戦３８対２９にて辛勝ホームページ管理者病気のため結果だけお知らせ
Posted by ｏｂ at 2009-10-25 15:43:53